荷物の量を再確認するチャンス
投稿日時：2018-04-19 09:44
最近実家を出てひとり暮らしを始めました。借りた部屋は1LDK。ひとり暮らしするには十分な広さだと思いますが、家具を置くと空いたスペースが意外と少なくてびっくりしました。
収納もそんなに大きくないクローゼットが1ヶ所あるだけです。なので、必然的に物を少なくしなきゃいけないですよね。
引越しって、物の整理にはもってこいのイベントだと思いませんか？引越しの時って自分が持っている物の量を改めて再確認しやすくて、「こんなものまで持っていたんだぁ」や「これ持ってても使うことないな」ということがあると思います。
これは荷物を整理するチャンスだと思い、たくさんの物を捨てました。おかげでかなり荷物を減らすことに成功しました。これからいくら部屋が広くなったからって、荷物を増やしたり散らかしたりしないように気をつけたいと思っています。
収納を増やすよりもモノを減らす
投稿日時：2017-08-17 13:59:53
散らかった部屋を片づけようと考えた時に、ついつい「収納を増やそう」と考えてしまっていませんか？100円ショップやホームセンター、ネットショップに至るまで、素敵な収納グッズが世界には溢れています。ついつい収納グッズを買って「これで部屋片付くはず！」と考えてはいませんか？
確かに、散らかっていたものがその収納の中に納まれば、一時的に部屋がきれいになったように思えるかもしれません。しかし、それは「使わないものがしまわれてみえなくなっただけ」であり、余分なモノは何もへらないまま「収納」という新たなモノを増やしてしまいます。
いらないものを処分することをせずに収納グッズだけ増やしていけば、収納グッズで部屋が埋まるだけです。結局物が多い雑然とした部屋になることは避けられませんし、最悪「もう収納グッズの置き場がない」といった事態に陥りかねません。
収納は目的ではなく手段のひとつです。どれだけオシャレなグッズを使って、格好いい収納をしても、それを使うことがないならただの置き物です。それなら、思い切って使わないものを全て処分して、オシャレなインテリアを一つ買った方が、部屋は見違えるほど綺麗になるはずです。
収納を増やして入れていくいくだけでは、部屋は整頓されません。残すものを厳選した上でどう収納するかまで考えて、初めて部屋がきれいになるのです。
物の定位置を決めておく
投稿日時：2014-04-22 14:27:13
家を整理整頓するのによく、物を要るものと要らないものに分けて、要らないものは捨てるなど処分をするという事を考えがちになります。要るものの定位置を決めておくのもすごく大切な事なんです。
物の定位置を決めると、その場所に戻すという行動をしますよね？ せっかく要る・要らないで区別したのに、物を散らかしてしまってはよくないです。物を出して使っても、出した物を戻さないと快適な空間は維持できないです。
よく、子供の頃に親に出して遊んだなら、ちゃんと元の場所にしまいなさいって言われたなと思い出します。部屋が散らかっていると友達などが遊びに来ても、あんまり良い印象は与えないです。しかも、散らかった部屋では、心も知らぬ間にすさんでいくようです。
部屋での物の定位置を決めて、使ったら戻すことを徹底していく事が快適な部屋に繋がるのです。
一度、キレイにした部屋を散らかさない為にも、習慣付けをしてストレスなく生活していけるようにしたいものです。物で溢れかえった部屋の方が落ち着くなんて言う人は、ほとんどいませんからね。
１年以上使っていないものは売る
投稿日時：2014-03-20 03:46
家の中は定期的に持ち物を整理する癖をつけておかないと、散らかってしまいがちです。散らかしがちな人であるのなら、尚の事です。少なくとも、1年以上は使っていないものは売るようにしましょう。
家の中で不要品が入っている可能性が高いところは、押入れ、クローゼットなどです。この押し入れやクローゼットを定期的に整理整頓することが大切です。この時、注意が必要なのが、まだ使うかもと考えず、1年以上使っていないものは売ると決めて、処分していくことです。
売る際は、リサイクルショップもいいですが、少しでも高く、そして楽しんで売りたいなら、フリーマーケットがお勧めです。フリーマーケットに出店するには参加費が必要ですが、それ以上の売上になるかもしれませんし、お客さんとのやりとりの中で楽しむことも出来ます。出品する際は、服は洗濯をしてアイロンをかけ、きれいな状態で出すようにしましょう。
このように、1年以上使っていないものをきっぱり売ることで、家の中が整理整頓されることでしょう。
季節物とそうでないものを分別する
投稿日時：2014-03-14 00:13
私は、家を購入する前は、片づけるのが苦手で、すぐに散らかしてしまっていました。しかし、自分の家を買った時に、散らかさないという決意をしたところ、数年間続いています。
私が着を付けたことは、衣替えなどが必要となる季節のものをしまう場所を決めて管理するという方法です。季節ものは必ず次の季節になればしまうことになるので、その収納スペースを確保しておけば、必ずそこに収めることになります。
逆に、季節ものではないものに関しては、必要なときに使って、次回また簡単に取り出せるようにしたり、収納自体をディスプレイのようにしてしまうのもいいです。家が散らかってしまう人のほとんどは、様々なものの置き場所が決まっていないためです。私もそうでした。簡単に片づけられるようにしたり、きれいに飾るようにすることで、面倒な作業という認識がなくなります。
季節が来たら出しやすい場所から簡単に出せると思えば、取り出すのもおっくうにはなりません。
いるものと要らない物を分別
投稿日時：2014-03-07 15:56
家の中が散らかりやすく、毎日のように整理整頓しなければならない状態であれば、物が多すぎるのです。家の中にある全ての物のうち、本当に使っているものはごくわずかなのです。
今、使用しているものがいるものです。今、もしくは数年間使っていないものが要らないものです。旅行の思い出の物、お祝いなどで頂いた物、高級なもの。今使っていないにもかかわらず捨てられないというのは、こういった勿体ないとか捨てると申し訳ないと自分が思っている物です。
まずは廃棄しなくてもいいので、いるものと要らないものを分別して、要らないものをダンボールにしまってみましょう。家の中がスッキリして生活しやすくなるはずです。必要なものが探さなくてもすぐに見つかりますし、掃除もしやすくなります。
物を大切に扱うようにもなります。散らかることもなくなります。整理整頓の必要頻度が少なくなります。捨てるのが勿体無いと思っていたけれど、実は無くても全く困らない要らない物であったと気づきます。